カーフィルムを独力で貼ろうとした際に、窓ガラスとの間に気泡ができてしまうことがあります。ヘラで気泡を押し出すことによって、ある程度は綺麗になることは事実です。ところが、非常に小さな気泡ができてしまった場合は、貼り直す必要性も出てきます。綺麗にカーフィルムを貼るには、ちょっとしたコツを実践することが効果的です。
アルコール性のウェットティッシュさえあれば、カーフィルムを貼る際に気泡ができにくくなります。窓ガラスの表面に付着した僅かな空気をカーフィルムがキャッチすることが、気泡ができる仕組です。その現象をあらかじめブロックするためには、窓ガラスをアルコール除菌しておくことは効果があります。
ウェットティッシュに染み込んでいる成分は、揮発性であることが特徴です。窓ガラスを拭いた後で、タオルなどでアルコールを拭き取らなくてもすぐに渇きます。カーフィルムを貼るタイミングは、アルコールが完全に蒸発した後が狙い目です。

カーフィルムやスモークフィルムは洗剤を薄めて施工すると楽々に加工出来ます。

 

私は19歳の頃に父の名義で車を持ちました。普通の黒の軽なのですが、本当に嬉しくて毎日乗っていました。その車に乗り出してから早10年。とても愛着がわいています。
しかし、去年その愛車に悲劇が起こったのです。今まで綺麗に乗っていたので傷一つありませんでした。
しかしある日自宅の駐車場から出ようとしたとき、ガンっという音とともに車が動かなくなったのです。私は焦って車から降り、確認してみると、駐車場のコンクリート塀に車の後ろの部分が接触してたのです。しかも、部品が外れかけててもう終わりだと思いました。
私は父を呼んで助けてもらい、なんとかその場から脱出できたのですが、車が一部破損していて落ち込んでしまいました。
ガソリンスタンドに修理に持って行ったのですが、10万以上かかると言われました。とりあえず外れた部品はつけてもらったのですが、修理はせず今も傷がついたまま車に乗っています。
これも思い出の一つだと良いように考えています。

これ以来、教訓になりました。

フロントガラスなどにはプロテクションフィルムを貼って、ガラス飛散などに対応してます。万が一、飛び石などに見舞われてもガラス交換まではいかないように。

カーフィルムは内装の劣化も防いでくれることを初めて知りました。

紫外線や太陽熱を遮断してくれるんですもんね。女性も子供も、今以上に安心して乗せられます。